織楽浅野 名古屋帯 連珠双龍文|墨黒 証紙付

織楽浅野 名古屋帯 連珠双龍文/墨黒 証紙付 2018年1月 京都一加 東銀座店にて購入、仕立て。 生憎、こちらの呉服屋さんは廃業してしまいましたが、証紙をおつけします。 雰囲気と存在感のある帯です。 目立つ汚れはありませんが、丸い部分の糸浮きが数箇所ありますので、掲載写真にてご確認ください。 締め跡は、呉服屋さんの畳み方に沿っており、着用時に表に影響することはありません。 デザインの解説は、浅野さんのホームページに詳しいですが、法隆寺に伝来する双龍二重連珠円文綾絹裂を、モダンにアレンジされています。 ベースの墨黒色は、黒や濃系のお色ほど主張せず、 濃い色のお着物にも、1枚目のような淡い色とも合わせやすいです。 生地はふっくら織られていて、メタリックな光沢あるドットが並ぶ地模様が可愛らしく、上品な雰囲気を持っているので、色無地や付け下げなどの格高のお着物にも、上品な雰囲気の紬にも、似合いました。 生憎辰年の干支は過ぎてしまいましたが、古典柄ですので長くご愛用いただけると幸いです。 色　墨黒地ベースの濃淡 　　龍の珠が薄っすらシルバーがかった紫色 幅　約30.5cm 長さ　約369cm (垂れ先〜太鼓ヤマ約113cm) ***ガード加工済み 高額品ですので、お問い合わせ有れば何なりと。